そういえば、行ってきたんでした。 BTW, I have been there

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ゴマ男 Pick Up

ヤンゴン女子は意外と積極的!ナイトクラブ「7th joint bar & grill」で夜遊び。【ミャンマー観光】

ミャンマーの経済首都ヤンゴンで夜遊び

 
どーもゴマ男です。
 
ミャンマーの経済首都ヤンゴンへ行ってきました。
政治状況がめまぐるしく変わり多くの外資系企業が投資を進めている今注目のミャンマーですが、そんな世界が注目する街のおすすめクラブ情報です。
 
 
クラブ遊びと言っても健全な(?)やつです。
ピンクな夜遊びはこちらの方のブログに綺麗にまとまっているので、そちらへどうぞ。
この手のブログを書くとそっち狙いの閲覧者が多いので、、、発リンク失礼します。
 

ヤンゴンのクラブ事情について

 
ヤンゴンのナイトクラブの現状は、上で紹介した方のブログにもあるように、まだ売春のためのというと語弊があるかもしれませんが、一般人が素直に音楽を楽しむために、それだけで商売になるといったような状況ではないのでしょうね。
 
ゲストハウスの店員に聞いた時も純粋に音楽を楽しむクラブはあまりないと言っていました。
 
それでもかなりローカルなクラブは幾つかあるようですし、娼婦がいるようなクラブでもダンスフロアがあるとこはあるようなので、クラブ文化は完全に0ではなく、街の中にくすぶっているのかもしれません。
 
ローカルすぎるのも勇気は入りますし、娼婦がいるようなクラブに行くのもなんだか抵抗がありますよね。
そんな中、あまり期待をせずに訪れたClub&Bar「7th joint bar & grill」が当たりでしたので紹介します。
 

7th joint bar & grill

ヤンゴンのイカしたナイトクラブ「7th joint bar & gril」

 
大通りから一本入った少し奥まった場所にあるお店です。
ただ大通り沿いに看板があるので迷うことはまずないと思います。
 
入って最初の印象は「いい感じのBar」でした。
入店時間が21:00時頃ということもあり、皆さんそれぞれでテーブルを囲んで談笑しています。
 

7th joint bar & grillの内装

 
お店の奥にはDJブース(ターンテーブルとかはない)があり、その周りにはテーブルや椅子はなく開けた空間があります。
 
入店当初はDJの知り合いがブースの周りでお酒を飲んでいるだけで、「外れかなー」なんてかなりがっかりしましたが、日付が変わる頃にはその様子が嘘のように人で溢れていました。
 
二階にもテーブル席があり夕飯も食べられるので、地元のデートや女子会スポットとしても使われているようです。 

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多様な客層。意外にもミャンマー女子は積極的。

 

ミャンマー女子は積極的クラブで逆ナン

 
DJブースの周りも24:00を回るころには人でいっぱいになっていました。
 
当然ミャンマーの方もいますが、欧米人も多くいます。
観光客もいれば、現地で働いている人もいました。
 
自分が訪れた時は日本人はいませんでしたが、話によると稀に日本人も来るとのことでした。
 
嬉しいことに、ミャンマーの方(特に女性)は人懐っこいのか、それとも日本人が珍しいのか、ダンスフロアで踊っていると向こうから積極的に声をかけてくれます。
おそらく娼婦ではなかったと思います。
 
また彼女たちは英語も堪能なのでコミニュケーションも取れます。
お酒を片手にミャンマー女子と意見交換会です。
 

音楽は世界共通!でも、カレンダーに注意。

音楽は序盤はヒップホップ色が強めな重いビートの曲が多かったですが、 人が増えて来るとビルボードチャート定番の曲を連発。
 
音楽が国境を越えるとはこのことで、ミャンマー人や欧米人と定番曲を歌い、お酒を飲み踊り明かしました。
 
幸運にも、自分が行った時はたまたまダンスミュージック中心でした。
しかし、曜日によってはサルサイベント等、他の音楽の日もあるそう。
 
それはそれで楽しそうですが、事前にどんな曲が流れるのか知れるなら知っておきたいですよね。
 
どうやって知るかはわかりませんが、イベントカレンダーをなんとかゲットしましょう。
 

最後に

いかがでしたが、ミャンマーの健全な夜遊びは。
あまり期待しないでいたこともあり満足度はかなり高めでした。
 
ヤンゴンへ訪れた時は、
夕飯を食べるだけでもよし、お酒を飲みに行けばなお楽しい、さらにダンスフロアで踊れば間違いなく最高な夜を提供してくれるヤンゴンのClub&Bar「7th joint bar & grill」へ行ってみてはいかがでしょうか。