バンコク一番のクラブROUTE66へ潜入調査。ナンパされるも心も天気も大洪水。【タイ旅行】
どーもゴマ男です。
微笑みの国タイに行ってきました。
雑多としたカオサン通りや歴史あふれるアユタヤ遺跡を楽しみつつ、夜はタイで一番人気のナイトクラブ「ROUTE66」に潜入してきました。
タイのクラブと言うとピンクな方を思い浮かべるかもしれませんが、安心してくだい健全な(?)方のクラブ遊びです。
立地とオススメの行き方
今回は訪れた「Route66」は多くのクラブが立ち並ぶ「RCA」地区にあります。
Route66の他にも「ONYX」などバンコク有名どころのクラブがあるので、
どこか盛り上がっているクラブに行きたい!なんて人はとりあえずRCAの通りをざっと見てみるのもいいかもしれませんね。
しかし、このRCAの立地があまり良くありません。
最寄りの駅はSunkhmvit駅で、そこから徒歩5分圏内。
5分なら近いじゃんと思われるかもしれませんが、自分がクラブにいった時は野犬の群れと遭遇(遭遇と言っても寝ているだけでしたが)し、かなりヒヤヒヤしながら向かいました。
ということで、
Rote66並びRCAへのオススメの行き方は、多少値が張りますがタクシーで行きましょう。
値が張ると言っても日本のタクシーに比べれば格安です。
エントランスはいくら?
自分が行った時はエントランスが【300B】。
1B=4円位で脳内計算していたので、大体1,200円位!
やすいですね。
しかも、エントランスと言いつつ、1,200円払った後に1,200円のドリンクチケットが燃えます。
つまり、実質タダなんですよね。
さすが微笑みの国タイ思わず頬が緩みました。
ちなみにビールは180Bからです。
いっぱい720円なので少し値がしますね笑
フロアと音楽
さすが、バンコクナンバーワンクラブだけあって広いです。
一つの階に3フロアあります。
それぞれのフロアを簡単に説明します。
DJ×テーブル
人 :多い
音 :EDM
フロア:テーブル
詳細 :ROUTE66の中で一番勢いのあるフロアでした。
22:00には既に机が満席でした。
クラブと言うよりは、立ち呑みバーのような感じ。
フロア全体にテーブルが敷き詰められています。
その机を仲間内で囲ってワイワイやっています。
DJブース前には少し開けたスペースがあり踊れます。
バンド×テーブル
人 :多い
音 :??バンド
フロア:テーブル
詳細 :タイのバンドがライブしていました。
もちろん知らない曲ばかり。
それでも人は多めで盛り上がっていました。
DJ×ダンスフロア
人 :極少
音 :HIPHOP、Electro
フロア:ダンスフロア
詳細 :何も無いフロアにdjブースとドリンクカウンター。
クラブと言われて思い浮かべるクラブの形はまさにこれ。
選曲もイケていてダンスするにはまちがいない場所です。
ただ、人が少なすぎて少し寂しい感じもしました。
最後に
タイで一番のクラブ「Route66」に行ってきました。
地元民から観光客まで多くが訪れる噂のクラブで、
人気フロアはあっという間に満員になっていました。
ただ、フロアはテーブルで敷き詰められていて想像していたクラブとは少し違いました。
ここら辺はイベントによるんだと思いますが、、
踊っている方も多く自分も適当に踊っていたら、恐らく現地の人と思われる子に声を掛けて頂きました。
お!逆ナンパかなんて思いましたが、英語が全く通じなかったので、なんのコミュニケーションも取れずに終了。
微笑みの国のお嬢さんに苦笑いをさせてしまう結果に。
何気なく外を見てみると大洪水だったので慌てて帰りましたが、RCAになるクラブは依然盛り上がっていました。
バンコクへ観光へ来た際はRCA通りでお気に入りのクラブを見つけて見てはいかがでしょうか。