ロコ女子大生から芸能人も集まるクラブ「Addiction」で夜遊び。【ハワイ旅行】
アロハ、ごま男です。
ハワイといえば無限に広がる青い海とそれに寄り添う白いビーチですね。
そんな素敵なビーチで昼間っからうたた寝をするなんて至福の時ですよね。
さて、昼だけでも満足度は十分なハワイですが、中にはハワイの夜も人一倍楽しみたい方もいるのではないでしょうか。
今回は芸能人もお忍びで訪れるなんてネットでは言われているハワイのクラブ「Addiction」へ遊びに行ってきたので紹介します。
ちなみに、ハワイのクラブ「Ginza」の情報はこちらです。
Addictionはどこにある?
ハワイで一番有名なワイキキビーチがある【ワイキキ】とホノルル一番のショッピングセンターがある【アラモアナ】の間に位置する【モダンホノルル】、そのモダンホノルルにあるのがAddicitionです。
GINZAやDISTRICTと言った他のナイトクラブが【アラモアナ】に位置していおり、ワイキキにあったクラブが減って来ている今、ワイキキに最も近いクラブの一つではないでしょうか。
ワイキキから歩いていくことも可能な距離ですが、観光外から外れた通りはいくらハワイと言えどアメリカです。
ホームレスも多く少し不気味でしたので、少し値が張ってもタクシーで行くことをお勧めします。
エントランス料金とビールの値段
エントランスは男性約$20でした。
日本の地方のクラブ程度でしょうか。
ちなみに、女性は$10だそうです。羨ましい。
ビールは$9と少し高かめでしたが、そこはクラブ料金ということで。
Ginzaと比べると少し割高な印象でしたが、それこそ人気な証ですかね?
営業時間とピーク時間
営業時間は22:30-3:00です。
Ginzaより早く開き1時間早く閉まります。
オープンは早いのですが、残念ながらオープン目指して行っても人はそれほどいません。
その後人は徐々に増えていき、0:00時頃にはパンパンになっています。
どんな人が多い?気になる日本人率は?
(その日のイベントや時期に大きく影響すると思いますが)日本人は男性女性問わず少なめでした。
それでも他のクラブ(Ginza、District)と比べるとまだいる方です。
中国、韓国のアジア系の方は男女共にほぼいなく、欧米人はぼちぼちいる感じでした。アジア系ならGinza、欧米人ならDistrictが比較的多かったと思います。
逆にAddictionに多いのは地元ハワイのロコ達でした。
自分が訪れた時はロコ女子大生の集団に遭遇しました。
お酒を飲んで踊り狂う彼女らにはナンパ100選練磨の欧米人もたじたじでした。
フロアミュージックは?
フロアで流れる音楽は流行りのEDMなどではなく、渋めのHIPHOP。
ここはハワイと言っても、やはりアメリカでした。
中々しびれる選曲が多かったです。
(他の人のレポ見ると流行りの選曲の時もあるようなので、イベントによりますね。)
と言うことで
地元のロコガールとAddicitonでコミニュケーションを取りたいなら、事前に人気HIPHOPを勉強していくことをおすすめします。
彼女らの選曲に対するテンションの上がり方とパッションはハンパなかったです。
ドレスコードや身分証明の注意事項
ドレスコード
革靴のみ!ジーパンNG!のような厳しいドレスコードはありませんが、
ビーサンに海パンのようなビーチに行く格好は当然NGでしょう(試していないのでわかりませんが、多分NGでしょう)。
しかし、男女ともにスニーカーや短パンでの入場はOKでした。
ただそれでも遊び慣れている欧米人の格好を見ると襟付きのシャツや綺麗なドレスの方が多く見られます。
せっかくの海外クラブですからカッコつけて遊んで見てはいかがでしょうか?
ちなみにアロハシャツは日本ではラフなイメージがありますが、ハワイでは挙式にも着られているフォーマルな服です。
アロハシャツでハワイのクラブというのも乙かもしれませんね。
身分証明
クラブに行き慣れている方には余計なお世話かと思いますが、エントランス時に顔写真付きの身分証明証、つまりパスポートが必要に成ります。
また、クラブにはお酒を飲み多くの人が集まる場所ですので、パスポートの管理は気をつけましょう。
ちなみに、ハワイではクラブに限らずお酒が飲めるのは21歳からなのでご注意ください。
最後に
芸能人もお忍びでくると言われているAddiction。
地元ロコが多めのクラブでしたが、日本人との遭遇率は他のクラブよりは高めです。
内装はかなり凝っていてゴージャスで格好良いです。
ホテル内にあることもあり、海外クラブ初心者でも安全に楽しめる場所かもしれませんね。