インドの食事でお腹を壊さないために注意したい3つのこと。 カレーと水さらには、ビールも!【インド出張】
どうもゴマ男です。
インド滞在一ヶ月の経験を思い起こしてインドのレストランで注意したいことをまとめていきたいと思います。
毎日取る食事ですが、日本とは違いその中にも小さな危険やストレスが潜んでいます。
快適なインドライフを送るためにも事前に知っておくことは大事だと思います。
ビールを頼む時の合言葉
年間を通して20度以上あるインド、食事中のビールがすごくおいしいんです。
辛味の効いたカレーも相乗効果ですね。
そんな毎日の晩酌にしたいビールですがレストランで注文するときに一つだけ注意しなければいけないことがあります。
何気なくビールを頼むと、氷入りグラスとビールを持ってくることがあります。
この氷はどんな水からできているか想像もつきません。
これはビールに限らず、どんなドリンクでもそうですね。
冷たい飲み物が欲しい時は「No Ice」と必ず伝えましょう。
本場のインドカレーを腹痛なしで楽しむには
インドといえばカレーです。
日本のトロったしたカレーとは違い「チキン」「ムトン」「ベジ」「シーフード」等、様々な種類のカレーがあります。
初めての香辛料やその辛さに消化系がびっくりすることがあります。
カレーに限らずインド料理を頼む時は、「less spicy?」と確認しましょう。
自分もカレーではないですが、ケバブを食べた時にお腹が辛さでやられてしまいました。
ちなみに、どうしても辛いカレーを食べたくない人は「Butter Ciken」がおすすめです。
生は怖い
レストランの食事には生サラダがついてくることもあります。
全てがそうではありませんが、生の野菜はやはり危険だと頭の隅に入れておきましょう。
また、当然、生の水も危険です。
必ずミネラルウォーターを飲みましょう。
自分の周りの用心深い人は歯磨きの水もミネラルウォーターにしていたそうです。
最後に
多くの企業が進出し、観光客も多く訪れるインドですが、その実態はまだまだ発展途上です。
毎日をストレスなく安全に過ごすために小さな注意を忘れないようにしましょう。