沖縄那覇市のクラブ「Epica」と「Yellow」を徹底比較【沖縄旅行】
どーもゴマ男です。
昼の沖縄旅だけでは満足いかないという方へ、夜の沖縄の魅力をご紹介します。
那覇にある全くタイプの違うクラブ「Epica」と「Yellow」の情報です。
那覇No.1の王道クラブ「Epica」
2015年にできた新しいクラブ。
芸能人をゲストに呼んだイベントを開催するなど力を入れています。
那覇市にとどまらず沖縄最大と言っても過言では無いクラブですが、イベントによる集客の波は大きい印象です。
イベントカレンダーは要チェックですね。
立地
国際通りから徒歩10分にあるキャバレーや飲み屋が並ぶ沖縄夜の街「松山」。
そこにクラブ「EPICA」があります。
周りには居酒屋も多いので、アルコールチャージしてから向かうのも良いかもしれませんね。
フロア
ワンフロアしかありませんが、結構な広さです。
バーカウンター付近にはテーブルや椅子もあり男女問わず休めます。
またフロアから一段上がった壁際には幾つかのVIP席もあります。
バーカウンターの端にはファミレスに置いてあるようなドリンカーがありソフトドリンクが飲み放題でした。
音楽
音楽は流行りのEDMやハウス。
東京のクラブと変わらない、典型的な大衆クラブミュージックです。
ノリやすくていいですね。
客層
年齢層はかなり若めです。
また、旅行者も多くきており外国人の方もいました。
若いクラブだけあってナンパも行われています。
中には果敢に外国人観光客に挑戦する人もいました。
イベントによる集客の波は大きそうなのでイベントカレンダーのチェックは必須です。
地元民が溢れる「Yellow」
国際通り沿いにある老舗クラブ「YELLOW」。
観光客の多い「Epica」とは対照的に地元民が多いクラブでした。
立地
国際通り沿いのサンパルコビル5Fです。
このサンパルコビルには出会い居酒屋ACTが入っており、ビルの前にはハイエナがうろちょろしているので、それを目印にビルを見つけてください。
フロア
テーブルバー席とダンスフロアに別れています。
入店するとテーブルしか視界に入らないので「間違ってしまった」と思ってしまうかもしれませんが奥にちゃんとダンスフロアがあります。
ダンスフロアは40人程度しか入れない大きさです。
テーブル席には泡盛が置いてあり、この泡盛は無料で飲み放題でした。
音楽
さすがローカルクラブとだけあって、EDMや懐かしのHIPHOPはもちろん、HYやperfect humanなど楽しければ何でもありでした。
客層
99%が地元民です。
狭いクラブだけあってあっと言う間に人で一杯になりかなり楽しめまます。
年齢層は幅が広い印象です。
ナンパなのか友達なのかわかりませんが、皆んな誰かと話している印象です。
観光客には抵抗があるかもしれませんが、実は「 Epica」より馴染みやすいクラブかもしれません。
賑やかな楽しさに包まれたい人にはオススメです。
最後に
沖縄のナイトクラブ「Epica」と「Yellow」に行ってきました。
今時のクラブ「Epica」と地元民に愛されるローカルクラブ「Yellow」両極端に位置する二つのクラブですが、どちらもそれぞれの良さがありました。
アタリのイベントがあれば「Epica」 へ誰かと喋りたいないら「Yellow」へと言った感じでしょか。