ハイネケンはどこの国？ドイツ！！ではなくて、実はオランダはアムステルダム出身？ビールの歴史に迫るハイネケンエクスペリエンス【オランダ旅行】

どーもごま男です。

 

お酒はビール派の私ですが、

オランダ旅行に行った時に面白い発見をしました。

 

日本でもおなじみビール”ハイネケン”ですが、

実はアムステルダム生まれだったのです。

 

皆さん知ってました？

 

私はてっきりドイツのビールかと思っていました。

そんな嬉しい発見ができた場所が

ここハイネケンエクスペリエンス@アムステルダム

お世辞抜きにここが、アムステルダムで一番楽しかった場所です。

 

今日はそんなハイネケンエクスペリエンスについて紹介します。 

 

 

チケットの購入方法

このハイネケンエクスペリエンスすごい人気でした。

一度夕方にふらっと立ち寄ったのですが、あまりの列に心が折れました。

さすが世界のハイネケン。

 

オープン時間の10:30ですでに行列が。 

アムステルダムで行列があったのはこことアンネ・フランクの家くらいでした。

チケットは、当日券と前売り券（事前予約）の２種類。

当然、事前予約していくことをお勧めします。

予約チケットを持っていても少しだけ並びます、、

ハイネケンエクスペリエンスのサイトは、使いやすいので予約もあっという間です。

日本語対応も嬉しい所。 

 

www.heineken.com

 

さあ、リストバンドをゲットしていざハイネケンエクスペリエンスに突入です。

このeのバッチが後で無料ビールとの引換券になります。

 

1stステージ　まずはお勉強「ハイネケンの歴史について」

まずは綺麗なお姉さんが英語で説明してくれます。

昔のハイネケンのボトルですね。

すでにロゴは今のものに近いですね。

こっちは昔の缶。

風車が描かれていてアムステルダム感の強い缶です。

 

ハイネケンの創設者です。 

 

ロゴと歴史も。

緑のイメージが強いハイネケンですが、

赤主体の時もあったんですね。

 

2nd ステージ　ビール工場おなじみ「製造法」

 

ビール工場に来たらお馴染みの製造法。

ここでも綺麗なお姉さんが説明してくれます。

一見ゴールデンスライムのような真鍮の釜の巣に

釜の中にプロジェクターで簡単な説明を上映しています。

そして本物の馬が！

新鮮なビールを運ぶためには必要不可欠な仲間だったようです。

馬たちは皆んなお尻を向けています、、、

3rd ステージ　ここら辺が欧米センス「エンターテイメント」

あの手この手で客を楽しませるこのステージ。

こういう崩し方が海外は上手いなーと思ってしまいます。

 

まずは自分のラベル付きハイネケンを作れます。

 

これは欲しかった！！

けど、機内持ち込みができなそうだったので断念。

終いにはスポンサーをしているサッカー欧州リーグエリアまで！

使えるものはとことん使う。

この精神見習わないとですね。

奥にはサッカーゲームもおいてあります。

Final ステージ　みなさんお待ちかね「試飲タイム！！」

 

待ちに待ったこの時間「試飲」です。

ビールが苦手な方安心してください。

ソフトドリンクもありました！

ハイネケンバーは屋上にあります。

アムステルダムの街並みを眺めつつハイネケンを楽しめます。 

しかも二杯も飲めちゃいます。

至福の時です。

帰り際のエレベーター前には

こんなボタンが、

もちろん「like!」ですよね！

最後に

いかがでしたでしょうか、

世界中でも人気なハイネケンが作り出した、素敵な空間は。

 

歴史や製造法のお馴染みの内容だけでなく、

あの手この手でお客さんを楽しませるギミックがいっぱい詰まった場所です。

今回載せていないコンテンツもたくさんあります！ 

 

1時間くらいで回れるかなと思っていましたが、

気がつけば2時間以上滞在していました。

次の予定があったので、後ろ髪を引かれながら後にしました。

 

ぜひ、皆さんは時間に余裕を持って来場してください。