雨の日のアムステルダム散歩。水の都は曇り空でも「いい感じ」その理由とは?【オランダ旅行】
- 曇り空が映える街アムステルダム
- ダム広場
- ムント塔
- アムステルダム国立美術館
- ゴッホ美術館
- シンゲルの花市場
- コーヒーショップ
- アンネフランクの家
- ハイネケンエクスペリエンス
- 水の都 アムステルダム
- アムステルダムの夜
- 最後に
曇り空が映える街アムステルダム
ダム広場
ムント塔
アムステルダム国立美術館
ゴッホ美術館
この先進的な見た目の建物がゴッホの美術館です。
芸術に全く興味のない私でも知っているゴッホ。
興味はありましたが、時間がなかったので今回は見て回りませんでした。
お土産やさんもゴッホ押しが強めでした。
シンゲルの花市場
今回は3月ということもあり、
花市場は少し寂しい感じかなと思っていましたが、
全然そんなことはなく花とお客さんがあふれていました。
綺麗な花に紛れて怪しい缶が、、、
オランダはマリファナ等のソフトドラッグの使用が許されている国です。
この間が本当にソフトドラッグかは分かりませんでしたが、
一定以上の保有は犯罪になるようなので皆さんご注意ください。
コーヒーショップ
アンネフランクの家
ハイネケンエクスペリエンス
こちらの記事にも書きましたが、
アムステルダムで一番楽しかった所です!
こちらも予約がありますので、必ずしていきましょう!
水の都 アムステルダム
北のヴァネツィアと呼ばれる水の都アムステルダム。
なんと、同心円状に掘られた3つの主要な運河地区は世界遺産にも登録されています。
街を歩いているとすぐに運河にぶつかります。
運河を基準に道を覚えたり、運河に沿って歩いてみたり、川に囲まれた街っていいですよね。
川とレンガの家が良い味を醸し出しています。
曇りでも絵にはなっていましたが、
晴れた日に来てクルージングにも乗ってみたいものです。
こんなイカした橋も。
まだ現役で開いたりするのでしょうか。
アムステルダムの夜
最後は夜のアムステルダムの顔を紹介します。
ダム広場にある王宮です。
夜もいい感じです。
運河は特別なライトアップがされているわけではなく、
静かに街灯に照らされています。
これもこれで落ち着いていて素敵です。
夜歩きにはいいですね。
ここまではいい感じの夜景でしたが、
アムステルダムの夜にはもう一つの顔が、
それが「飾り窓」 地域。
この地域では、通りに面したガラス張りの部屋にセクシーな女性がいます。
ショーウィンドウに女性が飾られているので飾り窓です。
当然、この女性たちを鑑賞して終わりということはなく、お金を出して買うのです。
なんと、オランダは売春が合法化されているのです。
いわゆる風俗街なのですが、あまりの珍しさに老若男女大勢の方が集まる一大観光地となっています。
かなり衝撃的な絵でした。
お酒に賑わうメインストリートは活気に溢れ、イメージと違ったオランダが楽しめます。
最後に
オランダのアムステルダムに行ってきました。
あいにくの、小雨&曇りでしたが、
レンガ造りの街並みは曇り空によって厳格さを増しいい味が出ていたようにも感じました。
(当然、晴れているに越したことはありませんが笑)
また、勝手にオランダは真面目で硬さなイメージでしたが、
(もちろんそんな一面もありながら、)
ソフトドラッグや買収が合法化されていたりと、
訪れてみると印象がガラッと変わりました。
特に夜のアムステルダムのメイン通りは、いろんな意味でおもしろかったです。
是非皆さんも一度アムステルダムに訪れてみてください。