トレドの見所をサクっと紹介。スクーロルしているだけで行きたくなること間違い無し。【スペイン旅行】
どーも、ゴマ男です。
スペインの古都トレドに行ってきました。
「 もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け」
なんて言葉があるくらい、有名な場所です。
最短で楽しめるオススメの周り方を別の記事で紹介しましたが、
今回はその順番で街をサクッと見ていきましょう。
トレド駅
もう、駅が素敵です。
これで満足なんて言わずに街を目指しましょう。
古都トレド
トレド駅から歩くこと数分、見えてきました。
このRPGのようなワクワク感はなんでしょうか。
東の橋「アルカンタラ橋」から入っていきます。
上り坂が続きますが、綺麗な景色で自然と足が進みます。
ソコベール広場
「ソコトレイン」や「観光バス」の予約もここで出来ますが、
今回はここら辺でタクシーを捕まえ、いざトレド展望台へ
ソコベール広場は、
オープンテラスのカフェも多いので街歩きに疲れたここで一休みしましょう。
トレド展望台
タクシーに揺られること数分着きました。
絶景スポット「トレド展望台」。
川に囲まれた街はまるで作り物のような綺麗さ。
朝早かったおかげか人も少なく絶景を独り占めできました。
トレド観光最適ルートをご案内
西の橋「San Martin's Bridge」で降ろしてもらい、
今度からこちらからトレドに入ります。
前の記事でも初回しましたが、これがトレド攻略のカギです。
西側に固まる教会
トレドの教会は、様々な宗教が交わり独自の進化を遂げています。
これもトレドが世界遺産になっている一つの理由です。
サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会
イスラム文化が色濃く残る教会。
もはや教会なのかモスクなのかという内装、不思議な空間です。
トランシト・ユダヤ教会
もともとユダヤ教の礼拝堂であった教会。
少し地味なのはそのせいか?
サント・トメ教会
教会自体は小さく一瞬ですが、
中に「オルガス伯爵の埋葬」というエル・グレゴの作品があり
ひっきりなしに観光客が訪れます。
*中は撮影禁止です。
カテドラル(トレド教会)
カトリック四番目の大きさを誇る大聖堂。
トレドの真ん中に位置しており、その外観は圧巻。
*日曜日は14時からしか入れないので注意。
ここで教会めぐりは終了です。
あとは、
そのまま世界遺産の街をプラプラ歩いても良し
スペイン発祥のチェロスとホットチョコレートで一服もありです。
ホットチョコレートにディップするのが通です。
サンタクルス美術館
カテドラルからトレド駅に向かうと必ず通るサンタクルス美術館。
残った時間はこの美術館で使いましょう。
様々な展示物があり、
ゆっくり見ていたら何時間も入れそうです。
中庭も素敵な雰囲気です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
スペインの古都トレドは。
半日あれば十分見て回れるので、
皆さんスペイン旅行の際は是非足を伸ばしてみてください。