そういえば、行ってきたんでした。 BTW, I have been there

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ゴマ男 Pick Up

これぞ理想の夏休み!子供と過ごしたい夏それがコタキナバル!【マレーシア旅行】

どーもゴマ男です。

 

皆さん、夏が近づいてきましたね。
最近はGWや夏休み、シルバーウィークに年末と長期休暇に海外に行く方が増えてきていますね。
かくゆう私もその一人です。
 
さて、今回紹介する「コタキナバル」には我々が忘れてしまった夏休みが詰まっています。
 
 

コタキナバルって?

 
まず、コタキナバルとは?どこにあるのか?からですね。
 
コタキナバルは東マレーシアに位置しており、東マレーシア最大の都市です。
 
マレーシアといえばクアラルンプールのツインタワーが有名ですが、
コタキナバルがある東マレーシアは島側です。
この島はボルネオ島と言います。
 
コタキナバルには日本から直航便も出ているので、実はアクセスが良いのも嬉しい所です。

  

コタキナバルで理想の夏休みが過ごせる理由

 

 
皆さんの想像する「ザ・夏休み!」とはどんな感じでしょう?
 
海でゆっくり?
川ではしゃいで?
山で自然と戯れて?
 
こんな感じでしょうか?
 
なんと、コタキナバルにはこれら全てがあります!
 
綺麗な海に黄昏て、
激しい川を下って、探検して、
緑々しい山の中を散歩できます。
 
子供の頃に戯れた大自然がそこにはあります。
 
 前置きはこのくらいにしてコタキナバルの魅力を見ていきましょう!

コタキナバル観光と言えば、まず海!! 

トゥンクアブドゥールラーマン海洋公園(TAR海洋公園)

 

 
ボルネオ島の周りには小さな島々がいっぱいあります。 
それらをまとめてトゥンクアブドゥールラーマン海洋公園(TAR海洋公園)と言います。
 
全ての島々が綺麗なビーチを持っていてスキューバーやシュノーケリングが楽しめます。
島ごとに色があるので、
綺麗な海を隅々まで堪能したいという方は一個一個巡ってみるのもいいかもしれませんね。
 
また、これらの島へはコタキナバルからツアーが出ていますので予約さえしてしまえば後は楽チンです。
 
日本の代理店でも予約できますが現地ツアーもたくさんあるので、
旅行に慣れている方はそちらの方が当然安いです。
  

ゴマ男のオススメは「マンタナニ島」

 

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なんと、10年ほど前、ジュゴンが住み着いたと言われている島です。
 
コタキナバルから少し遠く、アクセスは若干悪いのですが、
ツアーなのでそこは気にせず。
 
書き込みを見ていると他の島の方が海が綺麗という情報もありましたが、
それでもやはり海は綺麗です。
 
さらに遠いせいか、他の島に比べて人が少ない気がしました。
ゆっくり過ごしたい方は少し遠いですが、おすすめです。
 

タンジュンアルビーチ

 
先ほどのボルネオ島近くの海ではなく、ここはボルネオ島自身のビーチです。
コタキナバル市内から車で15分ほどでした。
ローカルバスもありますが、タクシーの方がわかりやすいかと思います。
 
ここは写真の通り、コタキナバルで一番の夕日スポットです。
 
観光客だけでなく地元の人も多くの人がこのビーチで夕日に黄昏ています。
ビーチ沿いにはいくつかのレストランもあるので、
夕日を見ながら早めのディナーなんてのもいいかもしれません。
 
ツアーで遠くに行くことの多いコタキバル観光なので
1日くらいはビーチでゆっくりサンセットを眺めるのもいいですね。
 

「探索」?「下る」? 二通り楽しめるコタキナバルの川遊び

リバークルーズ

 
コタキナバルにのみ生息している「テングザル」を探すリバークルーズです。
 
テングザルもそうですが、
マングローブの茂った川の中をクルージングするのはそれだけでワクワクしますね。
 
ツアーによってはホタル鑑賞が組み込まれているものもあります。
予想より多くのホタルがいるのでぜひ組み込まれているツアーを申し込みましょう。
 
テングザルは少し遠めでしたが、何回か見つけることができました!

 

ラフティング

 
探索ではなく、直接川と触れ合いたい方は、ラフティングツアーへ。
 
コタキナバルには二つのラフティングツアーがあります。 
初心者向けのキウル川下り、上級者向けのパダス川下りです。
 
自分は初めてのラフティングだったのでキウル川下りに参加していました。
 
初心者向けとは言いつつかなり刺激的で楽しめました。
 
びしょ濡れになりますので、それなりの準備をしていきましょう。
自分は靴で行って失敗しました。
 

世界遺産に登録されているキナバル自然公園の主役「キナバル山」

 

 

コタキナバルのシンボルと言っても過言ではない「キナバル山」。

4000Mと富士山を超える高さのかなり迫力のある山です。
 
山といえば登山!ですが、この山には他の楽しみ方も。
 
それが、熱帯雨林の中ではなく上を散策するキャノピーウォークです。

地上40Mに位置する吊り橋を散歩します。

なかなかの迫力です。 

 
近くにはポーリング温泉があり、一休みもできます。
全身用から足湯まで、水着の持参は必須です。
 

 

最後に

 

 

いかがでしたか?

海!山!川!幼少期に戯れた全ての自然が揃う場所「コタキナバル」は?

 

子供と一緒にぜひこの大自然を満喫したいですね。

 

もちろん、我々大人だけでも忘れてしまった童心を思い出し、

心のそこからリフレッシュできる旅行になると思います。

 

ぜひ、今年の夏休みはコタキナバルへ!!