日本人なら絶対はまる!インドのストリートフード「ワラパオ」とは?【インド旅行】
どーも、ゴマ男です。
トルコのB級グルメ「サバサンド」の記事を書いていたら、
ふとインドでも似たようなB級グルメあったことを思い出しました。
ということで、サバサンド同様、
日本人ならハマること間違い無しなインドローカルフード「ワラパオ」を紹介します。
インドのB級グルメ「ワラパオ」とは
これが「ワラパオ」です。
もうね、、、
なんじゃこりゃって感じでしょう笑
さて、これのどこに日本人がハマる要素があるのか。
そもそもワラパオとは?
ワラパオについて説明していきましょう。
改めまして、これがワラパオです。
随分最初の写真と様子が違いますね。
どちらもワラパオであることは間違いないのですが、
最初の写真はかなり気合いの入った豪華なワラパオです。
この写真を見るとなんとなくわかると思いますが、
このワラパオ一言で言うと、
インド版「コロッケパン」です。
コロッケではないのですがジャガイモです。
衣のない揚げたイモですかね。
衣が無かろうがこいつに中濃ソースを掛ければ、
ほぼコロッケパンになっちゃいます。 が!!
ここはインドです。
いかにも辛そうな赤いスパイスや
いかにもヤバそうな緑のスパイスをパンとコロッケの間に塗りたぐります。
このスパイスがピッリとくる辛さではなくて、
ジワジワくる辛さです。
コロッケパンのようなサクサクっとした食感はありませんが、
独特の辛さとイモの風味がマッチングしたインドのソウルフードです。
ワラパオを買うなら
正直ワラパオはどこでも買えます。笑
B級グルメなんで、本当どこでも売っています。
メニューを見てもどれがワラパオかわかりませんが、
ワラパオと言えばわかってくれます笑
ワラパオと言えばわかってくれると思っていましたが、
できたのが「コイツ」。
なんか違う笑
美味しかったですが、結局名前はわからず、、、
ということで、
どこでも食べられるワラパオですが、
たまに違うものが出てくることがありますのでご注意を。
また、このワラパオは基本的にムンバイでおなじみの食べ物らしく、
すいません、デリーなどの他の都市では食べられるのか把握してません。
最後に
庶民はもちろん、社長などのお金持ちも週に一回は食べるソウルフード「ワラパオ」。
日本人にはおなじみのコロッケパンにもどこか似ていてますが、
やはりインドならではの辛さは忘れていないB級グルメです。
ムンバイにお越しの際は、
カレーばかりではなくワラパオを召し上がってみてください。