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最後に
普段食べているカレーはカレーではない!!とインド出張に行ってきた私は豪語していたのだが【インド旅行】
あなたが食べているのは本当にカレー?
日本カレーの意外なルーツ!
日本カレーのルーツについて推理をしてみました。
日本カレーはイギリス経由
洋風どんぶり、イギリスカレーとは?
チキンマサラはイギリス発祥のインド料理
結局、本当のカレーって?
カレーまたはカリー(英: curry, タミル語: கறி kaṟi)は、多種類の香辛料を併用して食材を味付けするというインド料理の特徴的な調理法を用いた料理に対し、欧米人が名付けた呼称。転じて、それを元にしたヨーロッパ系の料理や、同様に多種の香辛料を併用して味付けされる東南アジアなど[1]の料理も指す。
カリーは、、、インド料理の、、、欧米人が名付けた呼称、、、、!?
インド料理は香辛料を多用するため、外国人の多くはインド料理の煮込み料理を「カレー」と認識している。しかし外国人がカレーと呼ぶインドの煮込み料理は、サーグ、サンバール、コルマ、ダールなど、それぞれに固有の名称があり、「カレー」という料理はない。ただし、インドの観光客向けのレストランやインド国外のインド料理店では便宜上、メニューに「○○カレー」という表記をしていることも多い。これは、旧宗主国のイギリス人がインド料理をカレーと総称して世界に伝えたことがおもな理由である。インド固有の言語には「カレー」という言葉はない。ただしドラヴィダ語族には野菜・肉・食事・おかずなどを意味する「カリ」(タミル語:கறி、kari)という言葉があり、それが英語で「curry」と表記されるようになったと言われている。
>>「カレー」という料理はない。
>>イギリス人がインド料理をカレーと総称して世界に伝えたことがおもな理由である。
最後に
カレーの本場インドで出会った「アチャール」とは!?【インド旅行】
どーも、ごま男です。
たまに、インド出張に行っていた頃、正確にはインドカレーを思い出します。
あの時は毎日インドカレーで少し飽きていましたが、離れると恋しくなるもんで、また本場のインドカレーを食べてたくなります。
そしてインドでカレーを頼むと必ず一緒に出てくる「赤いやつ」。
それが、インド流カレーの付け合わせ「アチャール」。
今日は日本ではあまり馴染みのない「アチャール」についてと、その独特の楽しみ方について紹介していきます。
またインドのカレーについてもっと知りたいという方はこちらも読んでみてください。
インドカレーに必ずついてくる「アチャール 」とは?
我々日本人にとってカレーの相棒は「福神漬け」か「ラッキョウ」ですよね。
インドでカレーを頼むと頼んでもいないのに謎の「赤い付け合わせ」がついてきます。
それが「アチャール」なんです。
右のいかにも辛そうな赤いやつがアチャールです。
また、カレーの付け合わせには「アチャール」だけでなく、「レモン」と「生玉ねぎ」も必ずと行って良いほど付いててきます。
アチャールとは何なのか?
さて、皆さんこのアチャール見た目からなんだか想像がつきますか?
味はなんとなく想像つきますよ。
いかにも辛そうな真っ赤かな見た目から。
さて、このアチャールは「インド版ピクルス」です。
なので、実はただ辛いというよりは「酸っぱ辛い」感じです。
また、ピクルスなので元になる野菜は色々種類があるようですが、インドで見たものは大半がマンゴーのピクルス。
熟れる前のマンゴーをピクルスにしているそうですが、絶対マンゴーはマンゴーのまま食べた方が美味しいと思いました、、、
クセが強い「アチャール」たちの役割
役割と言うと、カレーの付け合わせなので「福神漬け」や「ラッキョウ」と一緒で、口休めですね。
(インド人でもカレーを食べていて口をリフレッシュしたくなるのかと驚きつつ)
カレーとは違う辛さ&酸っぱさの「アチャール」
生辛い「生玉ねぎ」
ご存知、酸っぱい「レモン」
日本では全く馴染むのない付け合わせがカレーの本場インドでは楽しまれています。
しかし、「カレーと酸っぱい付け合わせ」 、日本では馴染みのないこの組み合わせ、やはり最初はかなり抵抗のある感覚かもしれません。
本場インドでのアチャールの楽しみ方
ほとんど毎日カレーを食べていたので、アチャールもほぼ毎日食べてました。
ただ先にも書いた通りカレーと酸っぱい食べ物は我々日本人の舌にはあまり相性はよくないように思えます。
それでも郷に入れば郷に従え、 現地を隅から隅まで楽しみたい方は私が見つけたアチャールの楽しみ方を紹介します。ご参考に。
アチャール on 玉ねぎ
もちろん最初はアチャール単体の味を楽しんで欲しいですが、飽きた(辛い)方はこちらを試してみては?
玉ねぎの上にアチャールを載せることで、不思議なことに、玉ねぎの生辛さがアチャール独特の風味を中和して良い口直しになります。
現地のインド人にもこんな風に食べてる人はいました。
アチャール on 玉ねぎ with レモン
もう、全部のせです。
レモンで更にくささを消してすっきりしたものにします。
玉ねぎ with レモン
最後は、まさかのアチャールを紹介しておきながらアチャール抜きです。
玉ねぎ単体にかぶり付いてもいいのですが、
やはり少し生臭さというか辛さが気になります。
そこでレモンを絞ってやることで、
生臭さが薄れてかなり爽やかになります。
インドカレーの口直しにはこれが一番いいです。
最後に
カレーの母国インドでは「福神漬け」でも「ラッキョウ」でもなく、マンゴーのピクルス「アチャール」が添えられてきます。
本場のインドカレーを楽しみたい方はぜひ一度試してみてください。
そして日本のカレーと「福神漬け」「ラッキョウ」の組み合わせの素晴らしさが再確認できると思います。